こういった疑問を解消します。
パパですが、家事は毎日やっています。
食材の買い物については、かなりこだわっていて、ムダを徹底的になくしています。
この記事では、そんな私がやっている、買い物のテクニックをご紹介したいと思います。
結論から言うと、
買い物をするコツは、週1でまとめ買いをするための仕組みをつくることです。
“仕組みをつくる”とは、まとめ買いをしても、間違いが起こらず、スピーディーにできるような形を作ることです。
どうでしょう?この説明だけだと、あまりピンとこないですよね。
なので、ここからもう少し掘り下げて解説をしていきます。
食材の買い物をうまくやるコツ
食材の買い物をうまくやるコツは、
ぶっちゃけまとめ買いって、ちょっとだけ難易度高いです。
なぜなら、しっかり計画を立てないといけないからです。
しかし、ムダなく週1のまとめ買いができるようになれば、これほど楽なものはありません。
これは実際に私自身が試してみて実感してます。
少し話がそれますが、私は以前、とりあえず食材の買い物を済ませて、そのあとに何を作るか考えていました。
しかしこれは、はっきり言ってムダが多いです。
なぜなら、料理をする度に何を作るか考える必要があり、常に頭を使わないといけないからです。
つまり、イレギュラーなことが多すぎるわけです。
人間はいつも通りのことをやる時はストレスを感じませんが、普段やらないことをやる時に、脳に負担をかけてしまい、強いストレスを感じてしまいます。
なので、ストレスなくスピーディーに料理をするためには、
- 決められたことをやる
- 「頭を使う」と「体を動かす」を切り離す
これがとても重要です。
ということは、、、
作る料理を決める 料理に使う食材を買う
この順序で進めることが大切だということです。
なので、特売品だけを買って、そのあとに何を作るか考えるようなやり方はおすすめしません。
このやり方は、確かに経済的ではあります。
単純に食材の出費をおさえられますからね。
しかし、その都度献立を考えるストレスと、作業効率を考えた時にどうでしょう?
めちゃくちゃ手間取りますし、何より疲れてしまいます。
なので話をもどすと、
まずは作る料理を決める
これが大切でして、献立の計画からしっかり立てていく必要があります。
そして、そのあとに買い物リストを作り、食材の買い物をするという流れにすればムダのないまとめ買いができるというわけです。
ここまでをいったんまとめると、
- 食材の買い物をうまくやるコツは、まとめ買いの仕組みをつくること
- 仕組みをつくるとは、計画を立ててムダをなくすこと
- 計画を立てるとは、まず献立を決め、買い物リストを作ること
- 買い物リストを作ったらら、1週間分の食材をまとめ買いすること
以上が食材の買い物をうまくやるためのコツです。
献立表と買い物リストを作る方法
まずは献立表と買い物リストをつくることが買い物のコツだということを説明しましたが、
これはパソコンを使って管理した方がいいです。
理由は、その方が正確かつスピーディーだからです。
紙に書いて管理すると、加筆や修正がめんどうですし、数量の自動計算ができません。
また、1週間分となると、けっこうな情報量になりますので、パソコンで管理しましょう。
具体的には、毎日の料理が楽になる献立表の作り方にて献立表と買い物リストの作り方を解説をしてますので、こちらを読んでみてください。
まとめ
食材の買い物をうまくやるコツについての解説でした。
最も重要なことは「計画性」です。
しっかり計画を立ていれば、まとめ買いができますので、手間を一気に減らすことができます。
なので、まずは献立表づくりからはじめてみましょう。
ということで今回は以上です。
食材の買い物って大変。
料理をする時に食材が足りなかったり、逆にあまらせてしまったりすることもあるし。
買い物だけで、けっこう時間もとられちゃうんだよね。
上手に食材の買い物をするコツを知りたいな。