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こういうあなたに耳よりな方法をご紹介します。
というわけでこの記事では、、、
- 洗濯機を回すベストな時間帯
- 朝のルーティン
- 家事動線
上記について解説をします。
いずれも関連性がありますので、最後まで読んでもらえるとうれしいです^^
それでは早速見ていきましょう!
洗濯機を回すベストな時間帯は?
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結論から言うと、朝起きてすぐに洗濯機を回すのが一番いいです。
理由は次のような効率のいいサイクルが作れるからです。
こんな感じです。
つまりムダにたたまなくて済むということです。
下着類、靴下、会社用の服などは2枚で交互に回せばたたむ手間が省けますよね。
バスタオルは1枚で済みますよ。
朝洗濯したものを干しておいたものをそのまま使って、使い終わった洗濯機に入れる。
こうすれば毎日きれいなバスタオルをたたまずに使えます。
ちなみに洗濯物の干し方などについてはこちらの記事で詳しく解説してます。
夜洗濯機を回してしまうと家族みんながお風呂に入ってから回さないといけないので、どうしても寝る時間が遅くなってしまいますよね。
かといってお風呂の前に洗濯機を回すと、先ほど説明したサイクルが作れないのでたたむ手間が増えてしまいます。
なので、やはり洗濯をするベストな時間帯は朝です。
朝だと頭もスッキリしてますので家事がめちゃくちゃ捗りますよ^^
朝のルーティンを作る
ここからは朝のルーティンについて解説をします。
先ほど洗濯は朝した方がいいということを書きましたが、洗濯を含めた朝のルーティンを作ると家事が捗りますよ。
ちなみに私はこんな感じで朝の時間をルーティン化してます。
起床 洗濯物を干す 身支度(洗顔・歯磨きなど)をする 水回り・トイレ掃除をする 夕飯の下準備をする 朝食をとる
ここまででだいたい30分です。
朝一洗濯物を干すと書いてありますが、私は夜のうちに洗濯機のタイマーをセットしてます。
だいたい起きる時間に洗濯が終わるようになってますので、起きたらすぐに洗濯物が干せるんです。
こうすると寝てる間に洗濯が終わってるので待たずに済みますよね。
なおかつ乾燥機も使いますので、洗濯物を干す量は少しで済みます。
さすがに乾燥機で洗濯物全てを乾かすのはムリですので、バスタオルなど厚手のものは干して、下着類など乾きやすいものだけを乾燥機にかけています。
こんな感じで上記の一連の流れを1セットにして、仕事に行く前に毎日やってます。
ちなみに朝のルーティンをやるメリットは次のとおり
頭がフレッシュな状態なので作業が捗る
同じ作業を同じ時間にやることで、日々スピードと正確性が上がっていく
上記です。
「洗濯+朝のルーティン」
これで家事が一気に捗りますので、あなたも自分なりのルーティンをつくってみてはいかがでしょうか?
動線を意識すると更に時短できる
最後に家事動線について説明をします。
動線は自分の足跡を線で結んだものですが、これを最短にすると時短ができます。
動線を短くするポイントは、、、
- 移動する前に2秒だけ考える
- なるべく動かずその場でできることをやる
上記です。
つまり次に何をするか考えながら行動しつつ、その場でやれることはその場で済ませるということですね。
あっち行ったりこっち行ったりは時間のムダですし、疲れちゃいますよね。
なので移動する前に2秒だけ、「ここでできること他にないかな?」と考えて次のアクションを起こすとムダがなくなります。
つまり簡単にいうと、「何でもついでにやる」ということです。
これを毎日繰り返すと、やることはだいたい同じなので考えなくても最短で動けるようになり、結果的に大きな時短になる!というわけですね。
まとめ
いかがでしたか?
ここで書いたことは、私が試行錯誤を繰り返した結果できたやり方なので、自分で言うのも何なんですが、いろんな経験とノウハウがつまっています^^;
「洗濯の時間を効率化したい!」と思う方は参考にしてみてください。
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という方も多いと思いますが、前述したとおり朝活はメリット大きいのでトライしてみる価値はあると思います。
2週間ぐらい続けるとわりと簡単に習慣になりますよ。
というところで今回はこの辺で。