家事代行を利用する際の罪悪感を取り除くには

家事代行サービスを利用しようと思うけど、何か罪悪感あるなぁ。。。

こう思ってしまうあなた。気持は分かります。^^;

私自身も家事代行サービスを利用してますが、最初の頃はどうしてもそう思っていました。

というわけで、この記事では家事代行サービスを利用する際の罪悪感について、詳しく解説していきます。

そもそもなぜ罪悪感があるのか

家事代行サービスに対して罪悪感を感じてしまうのはなぜでしょう?

具体的にはこういった考えが根底にあると思います。

  • 家事代行は裕福な家庭だけが利用するものだという先入観
  • お金がもったいないという感覚
  • お金で解決するのはよくないという感覚
  • しんどいことから逃げているという感覚
  • ハウスキーパーさんを使うことに対して申し訳ないという感覚

思い当たるのはこんなところですかね。

それでは一つずつ見ていきましょう。

家事代行サービスは裕福な家庭だけが利用するものだという先入観

未だにこういう感覚って多少はあるんじゃないでしょうか?

日本では海外に比べて家事代行サービスの普及率は低いのですが、

家事代行サービスは特定の富裕層が利用している高級なサービスである

こういった偏見があるからというのも、普及率が低い要因としてあげられます。

しかし、実際は日本でも家事代行サービスは一般家庭にも徐々に普及しつつあり、利用者数は年々増加しているんです。

世帯年収別の利用経験率は、世帯年収「1,000万円以上」が39.4%、「700万円以上1,000万円未満」が23.4%、「500万円以上700万円未満」が16.4%、「300万円以上500万円未満」が16.9%、「300万円未満」が18.6%で、世帯年収が高い女性ほど利用経験が多かった。

引用元:MONEYZINE https://moneyzine.jp/article/detail/215391

上記は家事代行サービスの市場規模の推移と年収別の利用者層のデータです。

グラフを見てわかるとおり、利用者数は年々増加しています。

また、世帯年収別で見ると、1000万円以上が39.4%と一番多いですが、300~500万円の家庭でも16.9%を占めており、必ずしも富裕層だけが利用しているものではないというのがこのデータから分かります。

お金がもったいないという感覚

「お金を使う=罪悪感を感じる」

少なからずこれはあると思います。

特にどういった場合に罪悪感を感じるかというと、浪費してしまった場合ですよね。

「何かよく分からない物にお金を使ってしまった。」

「衝動買いをしてしまった。」

こういう時に罪悪感を感じてしまいますよね。

ということは、この罪悪感を少しでもなくすには、目的を明確にした上でお金を使えばいいということになります。

つまり簡単にいうと「ムダ遣い」をしなければいいわけです。

家事代行サービスを利用するのに罪悪感を感じているということは、多少「ムダ遣い」だと思ってしまっているところがあるのではないでしょうか?

しかし、これがムダかどうかを冷静に考えてみてください。

例えば、

ただめんどくさいから代行業者に任せる

これはムダですよね。

なぜなら、依頼する理由が「めんどくさい」というだけで、目的がはっきりしてないからです。

しかし一方で、

最近忙しくなってきて、シーツの洗濯や水回りの掃除などがおろそかになっているから、その辺をなんとかしたい

こういった状況だとどうでしょう。

この場合だと、忙しくて家事が滞っているという現状があり、それを改善しようという明確な目的があります。

また、こんな状況が続いていては、体調を壊してしまう、あるいは精神的に病んでしまうなんてこともあり得ます。

そんな時に家事をアウトソースするということは極めて合理的です。

これによって、家事がはかどるだけでなく、心身ともに健康で快適な毎日を過ごすことができるとなると、その効果は大きいですし、お金の使い方としても健全だと思います。

時間が足りてないのであれば家事代行業者の力を借りて、少しでも余裕を持てるようにするといいでしょう。

お金で解決するのはよくないという感覚

今度は先ほどのムダ遣いとは少しニュアンスが違って、

物事をお金で解決すること

これに対する罪悪感です。

何か困ったことがあった時にお金で解決する

これだけ聞くとちょっと聞こえが悪いですね。

しかし、お金で解決する方法も様々で、前向きでポジティブなケースもたくさんあります。

お金で時間を買うというのもポジティブな部類にあたり、家事代行サービスを利用するというのがまさにそうなんです。

ちなみにハーバード大学の研究でお金で時間を買うと日常の満足度が向上するという興味深い研究結果が出ています。

これは収入が高い人ほど時間に余裕がなくなることを「時間飢餓」と定義。

この時間飢餓を解消するためには「お金で時間を買うと幸福度が上がるのではないか」という仮説を立て、これをモニター調査によって実際に証明したものです。

この情報の引用元:livedoor news https://news.livedoor.com/article/detail/13426330/

つまり、家事代行サービスは忙しい人にとって、日常の満足度を上げるツールでもあると言えます。

なので、お金で時間を買うことに罪悪感を感じる必要はなく、むしろこの行為は、逆に幸福度を高められることなんだと認識すべきなんです。

しんどいことから逃げているという感覚

次に罪悪感の根底にあるものとして、しんどいことから逃げてしまっていると感じる人もいるのではないでしょうか?

こう考える人は何事も手を抜くのが嫌いで、自分に厳しい真面目な性格の人だと思います。

確かにこの考えは素晴らしいことですが、まあしかし考えただけで十分だと思います。

あまり自分を追い詰めるとメンタルにもよくありません。

これも前述したとおり、明確な目的があれば全く問題なしです。

例えば、

  • 何かやりたいことがあるから
  • 週に1回、がんばった自分にご褒美をあげたいから
  • 家族にも自分にも心にゆとりをもたせたいから

こういったことですね。

そもそも家事はやってもやっても終わらない超ハードワークです。

そのハードワークを効率化することは自分や家族にとってとても大切なことですし、その手段として家事代行サービスを利用するというのであれば、これはむしろ前向きでいいことだと思います。

ハウスキーパーさんを使うことに対して申し訳ないという感覚

ここまでは自分に対しての罪悪感を書いてきましたが、もう1つ、ハウスキーパーさんに対して何か申し訳ないなという気持ちを持つ人もいるのではないでしょうか?

これに関しては、ハウスキーパーさんを掃除のプロとしてリスペクトする気持ちがあれば、罪悪感を感じることはないと思います。

向こうもプロとして給料もらい仕事としてやってることを理解し、そこは余計な感情を挟まず、お互い対等の立場でいればいいだけです。

何か申し訳ないなと思う気持ちも分かりますが、そこは割りきるようにしましょう。

まとめ

家事代行を利用する際の罪悪感について解説しました。

何か漠然とした罪悪感があるのであれば、このように何に対してそう思ってるのかを洗い出して一つ一つ整理すると、モヤモヤ感がなくなります。

まだまだ海外と比較して日本の家事代行の普及率が低いというのも、日本人特有のこういった感情が影響していることも大きいと思います。

確かに多少罪悪感を感じてしまうことを否定はしませんが、何か新しいことを始める時や、合理的に物事を進めたいという時に、こういった保守的な感情が邪魔になる場合があるというのも事実です。

家事代行サービスを利用して得られるメリットとしては、

  • 時間を有効活用できる
  • ピカピカの部屋で快適に過ごせる
  • 心にゆとりが持てるようになる

こういった点があげられます。

これを得るために投資をするということは、自分を高めることにもなりますし、充実した毎日を送れるようにもなります。

逆にせっかく利用しようと考えたのに、一歩踏み出せないというのであれば、それはもったいないです。

使ってみないと分からないのでとりあえず一度試してみよう!

こういった軽い感じで、試してみるといいと思います。

実際に私も利用していますが、とても快適です。

ということで、家事代行サービスに対する罪悪感についてまとめてみました。

それでは今回はこの辺で。

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