【共働き向け】家事のスケジュールの立て方

共働きで忙しい。どういうスケジュールを立てれば家事がうまく回るのかな?

今回はこういった悩みを解消します。

 この記事を書いている私は2児の父親。夫婦フルタイム共働きです。 私が家事、妻が育児をメインでやってます。

私も父親になってすぐの時は家事をやるにも要領が分からず、「とにかく手当たり次第かたずける!」というやり方をして消耗しきってました。

つまり行き当たりばったりだったわけです。

ところが、きちんとスケジュールを立てて家事をやるようになってからはバタバタ感が一気になくなり、とても楽になりました。

というわけでこの記事では、

 共働き家庭がうまく家事を回すためのスケジュールの立て方

これについて書いていきたいと思います。

それでは早速見ていきましょう。

わが家のスケジュール

まずは私たち夫婦の1日のスケジュールをご紹介します。

ざっくりとしたスケジュールはこんな感じです。

また家事の分担についてはこのようになっています。

以上が家事・育児の分担内容です。

この振り分けは夫婦で話し合って決めたわけではなく、自然とこういった形になりました。

私たち夫婦は自分が得意な家事をやるというのが基本です。

理由はその方がストレスなくできますし、作業もはかどるからです。

分担量についてはさほど気にしてなくて、一日のうちに無理なくできる量をお互いやるという形にしています。

そうすると1日のうちでやれることに限りが生じてきます。

なので、できないことは休みの日に回すなどして、生活の質が落ちない程度に毎日の家事をこなしています。

その際に優先順位を決めることは大切ですね。

例えばわが家の場合、シーツの洗濯を毎日やっていてはとてもじゃないですが時間がたりません。

なので基本的には布団乾燥機を使って乾燥するだけにして、シーツの洗濯は休みの日にやってます。

こんな感じで全て完璧にやろうとせず、「やらなくても何とかなることはやらない」というスタンスをとるのがストレスなく家事を回すポイントです。

それではここから、私がどのようにしてスケジュールを立てているのかをご紹介していきます。

スケジュールの立て方・進め方

仕事と家事をうまく両立するために、スケジュール帳の活用は必須です。

逆に言うと、スケジュール帳をうまく使うことでやるべき作業や予定の漏れがなくなりますので、できることが一気に増えます。

グーグルカレンダーを活用する

私がおすすめするスケジュール帳はグーグルカレンダーです。

ちなみにあなたはメモをとる時、紙に書きますか?それともスマホに入力しますか?

紙とスマホ、それぞれメリット・デメリットがありますのでどっちがいいと一概には言えませんが、私は基本的にスマホまたはPCを使ってメモをとります。

スケジュールに関しても同じです。

グーグルカレンダーを使って、週に1・2回、まとめてスケジュールを書き込むようにしています。

これは、私のスケジュール帳の一部を抜粋したものです。

スケジュール帳を書く際のポイントは以下の通りです。

  • ひとつひとつできるだけ細かく書く
  • ルーティン作業を決めて、毎日同じ時間にやるよう予定を組む
  • グーグルカレンダーの通知機能を活用する
  • 少し時間に余裕をもって予定を組む
  • 挫折やイレギュラーを予め想定しておく

以上です。

それでは一つずつ見ていきましょう。

スケジュールは一つ一つできるだけ細かく書く

スケジュールはできるだけ細かく書いた方がいいです。

1日のうちで必ず決まってやることがあると思いますが、(お風呂とか歯磨きとか)こういう細かいこともスケジュール帳に書いておいた方がいいです。

そうすることで、自分は何時頃に何を何分かけてやっているかが把握できます。

把握できてはじめて、「改善」というアクションを起こせますので、まずは自分が普段やっていることを書き出すことが大切です。

ルーティン作業を決めて、毎日同じ時間にやるよう予定を組む

私のスケジュールを見て頂くと、「起床R」という予定があると思いますが、これは「起床ルーティン」の略です。

つまり、ルーティンでやることをまとめたものです。

このルーティンの中に歯磨き・洗面・洗濯物を干すなど、細かい予定を入れています。

Googleカレンダーの「起床R」を開くと、メモ欄に詳細が書いてあります。

こういった感じです。

やり方としては、まず初めにルーティンの動作を決めます。

この時に自分の動線を考えながら、ムダのない動きができる順番でルーティンを作ります。

ルーティンを決めたら実行してください。必ず毎日同じ時間にやるのがポイントです。

最初のうちはメモを見ながら次に何をやるか確認しながらやってみましょう。

毎日続けていると、自然とルーティンの動作を体が覚えていきます。

更に繰り返しやっていくと、何も考えずに体が勝手に動く状態になりますので、この状態になるまで継続します。

ここまで完全にが定着するまでに少し時間がかかりますが、体が覚えてしまうと短時間でもれなく作業ができるようになります。

グーグルカレンダーの通知機能を活用する

私の朝のルーティンに含まれている家事は洗濯・夕飯の下準備・トイレ掃除です。

全て毎日やるルーティンですが、「夕飯の下準備とトイレ掃除」は、「起床R」とは別にスケジュールを作っています。

理由は次の通りです。

  • 作業を体が完全に覚えておらず、ルーティンとして定着していないから
  • 追加された作業を忘れないようにグーグルカレンダーで通知するため

以上、2点です。

このような理由から、まだ体に染みついていない作業については別でスケジュールをつくり、予定時間の少し前にスマホやパソコン・タブレットなどで通知する設定しています。

起床Rのメモ欄に書いてしまうと、普段はいちいち開いて見ないですので、忘れてしまう場合があるからです。

そのため、慣れるまでは通知機能を活用することで忘れる可能性が低くなります。

可能性が低くなるというのは、通知自体を見忘れてしまうこともあるということです。

これについては、毎日通知を意識して見ることで、「通知を見る」という動作も定着してきますので、とにかく日頃から気にかけるようにしてください。

ちなみに私は予定時間の30分前に通知をするようにしています。

とはいえ、実は私も通知を見落とすことが未だにあります。笑

特にスケジュールが過密な時、100%漏れをなくすというのはなかなか難しいので、忘れてしまうこともある程度想定しておいた方がいいですね。

忘れたらその都度リスケして、また次やるようにすれば全然OKですから。

忘れたからといってイライラしたり自分を責めたりするとメンタルによくないので、その辺はちょっとゆるめにやっていけばいいと思います。

同じことを毎日毎日繰り返すうちに体が勝手にルーティンを覚えていき、予定を忘れることはなくなっていきます。

この段階まで来れば、ここまで細かく予定を書く必要はありません。

つまり細かくスケジュールを立てる目的は、体が自然と動くようにするためです。

最初のうちはちょっと面倒ですが、ルーティンを確実にこなせるようになるまではひとつひとつ丁寧に書くにようにしましょう。

これを積み重ねていけばやれることがどんどん増えていきますので、まずは細かいスケジュールを立て予定表に書いていくことから始めてみてください。

グーグルカレンダーが使いづらければ、システム手帳に手書きしてもOKです。

ちなみにグーグルカレンダーの使い方についてはこちらの記事に詳しく書いていますのでこれから使ってみたいという方は読んでみてください。

【グーグルカレンダーの使い方】スケジュール管理にとても便利

2019年9月23日

少し時間に余裕をもってスケジュールを組む

私の予定はぎっしり詰まっているように見えますが、実は一つ一つの予定には時間的に余裕をもっています。

だいたい30分ぐらいは時間が余るよう予定を立てています。

例えば起床Rは90分で予定していますが、実際のところは60分ぐらいで終わります。

まあしかし、これでもちょっと詰め込みすぎかなとは思っています。

時間に余裕をもってスケジューリングすることはとても大切で、かならず余白の時間が必要です。

なぜなら、予定はあくまで予定であって、全てを必ず実行できるとは限らないからです。

挫折やイレギュラーを予め想定しておく

予定を全て必ず実行できるとは限らないというのは、

  • メンタル的に不調な場合、やる気が落ちてしまう場合がある
  • 急な用事や、体調不良などのイレギュラーが発生する場合がある

このようなことが必ず起こるからです。

心身ともに健康な状態を保つことは予定を実行する上でとても大切ですが、とはいえ、人間ですので不調に陥ることもあります。

また、身内の病気や法事、その他急な用事が入ることもあると思います。

そういうことを想定して、時間に余裕をもっておくということは大切なことです。

また、このようなイレギュラーが発生した時にイライラしないということも大切です。

予定なんてうまくいかないことの方が多いというくらいの気持ちで計画しないと、予定が狂った時にいちいち腹を立てていては、やる気も落ちますし、スケジュールリング自体に嫌気がさしてきます。

とにかく、「うまくいかなかったらリスケすればいい。」というぐらいの軽い気持ちで予定を立てましょう。

やる気がなくなったときは、やる気がもどるまで待てばいいですし、風邪をひいたら元気になるまで休めばOKです。

100点を目指していては身がもちませんので、60点を目指してゆるめにやっていきましょう。

家事分担と家事シェア

わが家では夫婦がそれぞれ得意な家事をやるようにしているという話をしましたが、どちらもできることについてはきっちり分担するのではなくできる方がやるというスタンスをとっています。

たとえば食洗機を回したり、ゴミ捨てをしたりということは、あまりスキルや時間の差が出るものではありません。

きっちり分担して「これは妻の仕事だから私はやらない」という形にすると、どうしてもどちらか一方に負担が偏りがちになってしまいます。

なので、ちょっと仕事から早く帰ってこれた時や相手が疲れている時は自分が代わってやるというように、家事をシェアすることも大切です。

とはいえ、家事分担も家事シェアも基本的には夫婦二人でやるということに変わりはなく、分担からシェアにしたところで家事自体の総量が減るわけではありません。

つまり、分担する・シェアするということはそれほど重要ではなく、要は家事に対する意識を夫婦しっかり持っているかどうかが本質なわけです。

夫婦が相互に家事全体を自分の問題として考えて、家族みんなが楽しく過ごせるようなスタイルを作っていく必要がありますね。

まとめ

共働きの家事のスケジュールの立て方について解説しましたが、参考になったでしょうか?

私は、1年前までスケジュール帳は全く使ってなかったのですが、その時はやらないといけないことがどんどん増えていって全く片づかない状態が続いていました。

「やらなきゃいけない」と思いつつも、やるべきことがたくさんありすぎで、何から手をつけいいかわからない。結果放置。みたいな状態でした。

まずはやるべきことを書き出すということが大切です。

そして更にそれをいつやるかを決める。

これがスケジュール帳を使う目的です。

まだスケジュール帳を全く使っていないという人も、まずは手をつけてみるといいと思います。

実際に書き出してみると、こんなにやることがあるんだということに気づかされます。

私が紹介した方法でもいいですし、手帳に書くスタイルでもいいと思います。


 

ちなみにスケジュールを立てる際に私が参考にした本はこちらです。

この本はほんとに目からウロコでした。時間がある方は是非読んでみてください。

また、前述した家事のシェアについても考えるといいと思います。

こういった考え方ができれば、夫婦が協力して家事ができるしくみを作ることができます。

ということで今回はこの辺で。

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